趣味のブログ

エレキギター・写真撮影・車・株・ランニング、趣味について綴ります

【自転車】クロスバイクにした理由

ロードバイククロスバイク、マウンテンバイク、どれにするかをじっくり考えました。
マウンテンバイクはサスペンションが魅力です。乗り心地は最高でしょう。
山道や未舗装を走ることはなく、普通の道路メインであることと高価なことを照らし合わせると却下。

ロードバイククロスバイクのどちらにするかは、クロスバイクに大体決まっていました。
ですが、後悔しないようにYouTubeを観たりサイトの情報をじっくり読んで頭の中を整理していきました。


自分なりの比較をまとめました。
↓↓↓

◾️乗りやすさ

ロードバイク=長距離、スピード
クロスバイク=街乗り
スピード重視ではないので、ここはロードバイクでなくてもよい。
長距離とは100km前後だと思います。(朝から晩まで走るくらい)ここが引っかかるところです。
体に受ける空気抵抗やペダルへの力の入れ具合いなどでロードバイクが有利なはずです。
使用目的を考えても、決定的にこっち!と決め難いところです。

◾️安全性

ロードバイククロスバイクよりも若干前傾姿勢なのと、ハンドル幅が狭いので操作性はクロスバイクが上のように思います。
落車、怪我、事故だけは絶対に避けたいところなので、その点はクロスバイクを選んで正解です。

◾️価格

ロードバイクは上にいくと競技用になり、上限がないように思います。
街乗りスタイルであるクロスバイクは全体的にみてお手頃価格に設定されています。
競技を目指すわけでもなく、公園を利用した運動と日帰りツーリングが目的です。
なので、「できるだけお金をかけずに…」となるとクロスバイクになりました。
予算は追加の備品も含めて10万円と決めていましたので…

◾️スタイル(自転車)

見た目のカッコ良さはロードバイクが勝ちですね。
カーボンフレームが主流となっていて、昔に比べるとパイプが太いのが特徴。
カーボンは加工がしやすいので、デザインの幅が広くて豊富です。
カーボンがスローピング(トップチューブがサドルに向かって傾斜)しているのが主流なのに対して、私が選んだクロモリフレームは昔ながらのホリゾンタル(トップチューブが地面と並行)です。
ここは特にこだわりはありません。
大きな違いはハンドル。ドロップハンドルは競技色が強すぎて抵抗があります。街中でよく見られるフラットなハンドルがしっくりきます。
ドロップハンドルはいろんな持ち方ができ、長距離ライドに向いているので機能性は勝ち。
ドロップハンドルのロードバイクに気持ちが変わったら、それはその時です。
今はその先のことまでは考えずに現状の考えで動こうと決意しています。

◾️スタイル(服装)

クロスバイクにした理由の大部分を占めるのがココ、服装でした。
ロードバイクの「ピチピチモッコリ」のジャージスタイルが❌
カチャカチャ鳴る靴も❌
ヘルメットも❌
帽子❌
短パンに中途半端な長さの靴下❌

ロードバイクのジャージスタイルをされている方には本当に申し訳ないのですが、どのアイテムも「カッコ良さ」を全く感じられないのです。
100%機能性と安全性なのでしょう。

私=不細工なオッサンは更に不細工になりそうです。
元はどうにもならないので、スタイル(服装)でカバーするしかありません。

先月、ダウンジャケットを買いにワークマンに行ったところ、「サイクルウェア」が並んでいました。
ギリギリカジュアルなスタイル、私はコレでいきます。