少しでも快適に乗れるようにグリップとサドルを変えてみました
グリップ
別段不満があるわけではありませんでした。
ただ、現状より楽になるのであれば… と思って考えたのがグリップ。
現状 大きな問題ではありませんが、1時間を超えたあたりで手に痺れが来ます。
グリップエンドに手のひらを当てることで体制を変えて痺れを緩和させていました。
サドル位置を上げ、ハンドルを下げたことでお尻の負担が軽くなった分、手と腕の負担が大きくなっているのだと思います。
今後の長時間ライドに向けて改善したいと思っていました。
・ドロップハンドル→
ロードバイク化になるのでありえません。
・ブルホーンハンドル→
ブレーキレバーの位置が窮屈になりそう。レバーを今の位置にするとなるとハンドル幅が広くなってしまいそうなのと、見た目がロードバイク寄りになってしまいそうなので案から外しました。
残る選択肢はグリップを変えることです。
角みたいで躊躇しましたが、小さいのでブルホーンハンドルに比べるとまだまし。
それより快適に乗ることを優先して交換に踏み出しました。
サドルの茶色に合わせてたかったのですが、見つからないので黒しかありません。数ある中、一体型であることと、黒一色のエルゴグリップを選んでネットにて購入してみました。
丸の筒状では手のひらだけに体重が乗っていましたが、どの体制で握っても平らな面があるので母指球、子指球にも体重が乗せれてかなり楽です。
サドル
グリップとサドルが同じ茶色、これがラレーの特徴ともいえてクラシック感がオシャレでした。
グリップを黒にするしかなかったので、ついでにサドルも黒に変えてバランスをとりました。
お尻が痛くなるといった問題は今のところなかったのですが、色を統一する目的での交換です。
SELLE SMP HYBRID。
こそこそのブランドのようです。エントリーモデルなので安いタイプですがレビューはどれも絶賛でした。
現状より悪くなることはないでしょう。乗り心地が楽しみです。
ビフォーアフター
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ラレーの特徴でもある茶色がなくなりましたが、これも悪くありません。
紺に黒なので合います。
「みんなと一緒」からはみ出しましたが、これは自分色でヨシとしましょう。
