長く取り組んでいる風景写真の撮影は季節や天気に大きく左右され、現場に行っても撮影できないこともしばしば。
そして毎日撮影できるわけでもなく、自宅でする画像処理にしても撮影後に詰めて作業するものです。
その点、ギターの練習は毎日のことで、自宅でいつでも取り組めます。
45歳の誕生日という節目に思いつきで始め、現在4年目に入っています。
先に書いたように、写真と違って天気に関係なく毎日取り組むことができますし、目標設定ができることもやり甲斐があります。
もう一つ写真と大きく違うことはお金がかからないこと。
初期投資はそこそこしますが、弦を張り替えるくらいで、楽器は消耗しません。
実にいい趣味です。